こんばんは

日差しの温かい一日でしたね☆

 

カウンセラーの名刺を渡すと聞かれる言葉

「カウンセリングしてて気に病まないの?」

病まないと言えば嘘になりますが、少ないですね。

 

「仕事だから割り切ってるの?」

割り切りすぎても、同一視し過ぎるのも良くないですね。

カウンセリングは血の通った人間だからこそできることだと思います。

 

例えば、いい塩梅で相槌を打ってくれるロボットに話をしたところで

「このロボットに話せてよかった~」と思えますか?

恐らく思える方は少ないと思います。

人が人に話すからカウンセリングって成り立つのです。

血の通った人間同士だからこそ生まれる安心感があると考えています。

 

なので、話を聴き進めるうちに心を痛めることもあります。

代わりに泣いてしまいたい時もあります。

切なくて苦しくて「辛かったねぇ~」と一緒に泣いてしまえたらどんなにいいかと思うこともあります。

友達なら泣いてもいいと思いますが、カウンセラーはプロです。

グッと堪えて、共感してカウンセリングを続けます。

 

泣きたい分、心を痛めた分「うん。うん。」と一生懸命に耳を傾けます。

 

人を助ける際の「すくう」は「救う」ですが、カウンセリングの「すくう」は「掬う」です。

掬いきれなくなった「あなた」の心を零れない様に一緒に掬うのが仕事です。

なので、溢れかえりそうになった気持ち、一人で抱え込まずに時にはだれかと掬ってもいいんじゃないでしょうか?