褒められ上手は、褒め上手。

 

 

褒められて嬉しくない人はきっと居ないと思います。

でも、褒められ下手な人はいらっしゃるんじゃないかと・・・。

 

褒められても、「全然そんなことないですよ」と相手を否定してしまったり、

どう対応していいか分からず、何も言えなかったり、笑って誤魔化してしまったり。。。

以前の私もそうでした。

 

せっかく褒めてもらったのに、否定したり、自分を蔑んだり。

社交辞令なんだと思ってそれなりの返しをしたり、

この人何か魂胆があるな?と疑心暗鬼になって距離を置いたり。

 

ただ、素直に「ありがとう」と伝える。

それだけが、ずっとできずにいました。

 

不思議なもので、褒められ下手だと褒めることもほとんどしないんですよね。

どう褒めたらいいかさっぱりわからないんです。

 

「褒められる=困る」という方程式が出来上がっているので、

相手のことを褒めるとその人のことを困らせてしまうんじゃないか、距離を置かれるんじゃないか、と心配になって、

結局言いたいことも言えずにタイミングを逃してばかりいました。

 

ある時「褒められるのすっごく下手だよね?!」と正面から言ってくださった人がいました。

こんなにもスパッと言われたことがなかったのでハッとしました。

その人は「褒められて嬉しかったら素直に ありがとう。って気持ちそのまま相手に伝えなきゃ。」と

褒められた時の対応法を真っ直ぐに教えてくださいました。

っして・・・褒められ上手になれば、自然と褒め上手になることを教えてくれました。

 

それからは、少しずつではありますが、素直に凄いと思ったことを褒め、

人から褒めていただいた時には素直にまず、「ありがとう」と伝えるように心がけています。

 

まだまだ、褒めるのも褒められるのも下手ですが、

そうやって自分の内面にあるバリアのような殻を1つ1つ外し始めてから、

見える世界が変化してきていると実感できるようになりました。

 

古くからの友人にはたまに気味悪がられたり、驚かれたりもしますが(笑)

それはそれで、友人との関係が新たなステップに進みつつあるんだと思います。

 

褒められ上手は褒め上手。

人間関係を良好にするテクニックとして有名ですが、そういう視点からの褒め言葉ではなく本心からの褒め言葉を・・・。

 

きっと今までよりもクリアな世界が見えてくるのでは?

 

そして・・・たまには自分のことも褒めてあげるのも1つの方法かな?と思います。

 

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