相手は自分の鏡で、自分は相手の鏡。
良くも悪くもお互いを映して、反応し合う。
そして、言葉にするのが怖いけど、心の中で感じてることは
きっと相手も感じてる。
言葉のない会話も大切だけれど、気持ちを伝えるツールの1つが言葉なんだ。
ゆっくり1つ1つ丁寧につむげば、1つ1つちゃんと受け取って貰える。
そして、同じようにゆっくり1つ1つ丁寧につむがれた言葉が返って来る。
そしたら、大切に受け取ろうって感じられる。
その繰り返しが、今までよりももっと相手を慈しむ基になる。
姿ではなく、心を映し出す鏡は同じように心を持ってるから映してくれるんだと思うんだ。