自分ごとで申し訳ないのですが、
もし過去に戻れるとしたら、迷うことなく自分が産まれる前日に戻ります。

ほぼ同い年の母に会いに行きます。

 

とても難産だったらしいです。ほぼ2日。
母は苦しい思いをして私のことを産んでくれました。

小学生の頃、この話を聞いた時に「大変だったんだ」と他人事のように思いました。
出産を経験した今、もう感謝の言葉しか浮かんでこなくなりました。

なので、陣痛で苦しむ前から生まれるまで母の手を握り
信じてくれるか分からないけれど・・・と本当のことを全て話します。

正直、母の子育ては平坦な道ではありませんでした。
子どもから見ていても苦労の連続で申し訳ない気持ちでいっぱいです。

でも、ほぼ30年後あなたの娘は立派じゃないけど大きくなって
あなたの孫を産んで幸せに暮らしますと教えたいです。

大きくなってから照れくさかったり、反発心から言えなかった感謝の言葉、
母の子育ては何1つ間違って居ないと言うことを伝えます。

現在、子育てをしていて毎日思うんです。
果たして本当にこの子にとってこの方法で良いのだろうか?と。
きっと母も私を育てている時にずっとこの難問に悩まされていたと思います。
厳し過ぎないか?過保護すぎないか?叱り過ぎたかも?甘やかし過ぎたかも?

まだ数カ月しか母親してませんが、思ったんです。

何十人子どもを産んでも1人として同じ子は居ないんです。
1人ひとり個性があるから育て方も違うんです。
だから、大きくなるまで答えは分からないんです。

それってとても不安です。
でも、子どもが親になって同じ目線に上がってきた時に初めて口にしてくれて分かるんです。

どの子育ても全部正解だと言うこと。

なので、母にあなたは大正解ですよとほぼ同い年で母になった私が言えばきっと・・・
どんなことがあっても自信を持って私たち姉弟を育ててくれると思うんです。
それが無くても自信満々でしたけどね。

 

ただ、私が当時の母に感謝の言葉を伝えたいだけです。
ありがとう、愛していますと。

どんなことがあってもあなたが私を愛していてくれたように、
どんなに叱られて怒られて喧嘩をしても、あなたのことが大好きですと。

あなたが愛情を注いでくれた分、
あなたの孫やその他の全ての人に愛情や幸せの種を分けて生きます

たくさん苦労掛けるけど、あなたの苦労は決して無駄にはしません。
あなたが思う以上にいつか立派になって取り越し苦労にしてみせますって。

 

「子どもは3歳までに一生分の親孝行をする」と言います。

もし3日間戻れるとしたら、一生分+αの親孝行ができると思うんです。
だから自分が産まれる日に戻ろうと思います。

 3日間だけ過去の自分に戻れるとします。さて、いつに戻って何をしますか?(くれたけ#71)に答えてみました。