「キャッチフレーズを付けるとしたら」あなたの一生のストーリーを映画にしたとします。
どんなキャッチフレーズを付けますか2024年5月のお題-1】(くれたけ#226)
所属会社から毎月出される質問に回答します。
これまでの人生を振り返って
時系列で並べてみたのですが約四半世紀ロクなことがなかったです。
他者から悪意を向けられたり
理不尽なことが起きたり
大切な人を亡くしたり
信頼していた人に裏切られたり、などなど…
その都度ボロボロになって「あぁもうダメかも」と絶望的になったんです。
ただ「あぁもうダメかも」という言葉を隣で聞いてくれる
優しい人が誰か必ずいてくれました。(もちろん今もいますよ)
家族だったり友人だったり恋人だったり先生だったり
何故この人はここまで私にしてくれるんだろう?と思うくらい
支えになって優しさを注いでくれたんです。
手を差し出してくれた人
本を差し出してくれた人
時間を差し出してくれた人
それぞれその時できる精一杯のことをしてくれました。
今の私が居るのはその人たちが居てくれたからで
私1人で紡いできた人生ではないと感じています。
それほど色んな人の優しさに包まれてきたからこそ
次は誰か必要としている人に同じくらいかそれ以上の優しさを
分けていきたいと感じたのが今のお仕事を選んだ理由の1つだったりします。
時間は掛かるでしょうがいつか注いで貰った優しさが巡り巡って
あの方々に注がれたらいいなと考えています。
それぞれが撒いた種が大きく成長して必要な時に必要な形で返っていく
恩返しというかペイフォワードができたら最高だなと、余談ですが思っています。
優しさに包まれたから今の私が存在して
優しさに包まれたから
これからの人生も紡いでいけるし誰かに優しさを注げる
四半世紀ろくなことがない人生だったんで
この先の人生はその分のボーナスタイムだと思って
今ある幸せを思い切り満喫して大切に生きていきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。toitoitoi*
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