偶然のようで、きっと必然だった出会いやできごと。
それらが心の奥に光を灯したあと、
少しずつ「そのままの自分を受け入れる」段階へ向かっていくのかも知れません。

忘れようとしなくていい
忘れようとしても消えない痛みや
何度も思い出してしまう後悔。
それらを無理に手放そうとしなくてもいいです。
ただ、「あの時の自分も確かに生きていた」と
静かに認めることから、
こころはゆっくりほどけ始めていきます。
少しづつ変わっていく自分を抱きしめて
受け入れることは
自分を責めるのをやめて、優しく見つめ直すこと。
今日もまた、
”何も変わらないようで少しづつ変わっていく自分”を
そっと抱きしめてあげてください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
小さな一歩が、大きな安心につながります。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室 名古屋南支部 心理カウンセラー
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名古屋市南部を中心に、ルーム・カフェ・訪問・オンラインでカウンセリングをしています。
言葉にする前の心の声にもそっと寄り添い、少しでもほっとできる時間を届けたいと思っています。
趣味は読書、写真、カフェ巡り。
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