私事ですが、ちょっと夢を語ってみようと思います。
22歳で私の夢は1つ叶いました。
心理カウンセラーになること・・・ではなく、ずっと応援して支えてくれた家族に
心理カウンセラーとして「いってきます」と「ただいま」をいうことでした。
家族が反対せず、ずっと傍で見守っててくれたからこそ言えた言葉。
立てていた人生計画では30代くらいだったので、こんなにも早く叶うとは思ってもいませんでした。
夢が叶うって嬉しい反面ちょっと淋しいものです。
ずっとそこを目指していて、いざ叶うと次は・・・?となります。
突然のことで実感がわかず時間とともにじわじわと感じていく。そんな感覚でした。
心理カウンセラーとしての夢はもちろんあります!
でも・・・個人の何でもない私の夢は22歳のときに叶ってしまい満足して・・・ありませんでした。
何かな~?何かな~?と考えていたらつい先日見つかりました。
夢って見つけるものなんですね。心の奥底から。
きっと心の底に置いてその上にいろいろと積み上げて
ぐしゃぐしゃになるから持っていることにも気づかないのかもしれません。
私も長い間、持っていることに気が付きませんでした。
見つかったときは感動でした。
あった~~~~って。
次の夢はありきりかもしれませんが「お母さんになること」です。
温かい家庭を築いて、毎日でなくとも笑顔があふれる・・・そんな人生。
男の子でも女の子でもいいです。
健康にすくすく伸びやかに育ってくれればいい。
例え誰かに嘘をついても自分に嘘をつかなければいい。
勉強はできなくっても、優しい子になってくれたらいい。
友達は沢山でなくても、大好きで大切な親友が1人いてくれたらいい。
いつの日か自分よりも大切で愛する人を1人見つけてくれたらいい。
できたら夢見がちなお母さんのおはなしに寝る前の少しでいいから耳を傾けてくれたらいいな。
君に話したいことがいっぱいあるから。
子供の成長を愛する人の隣で見守っていけたらいいなと思います。
結婚・・・できるか分かりません。こども・・・授かるかも無事生まれてくれるかも分かりません。
だから夢。
そういえば前にこんな話を聞きました。
生前記憶って言うんでしょうか?
空の上には沢山の子どもの精がいて、雲の上からいろんなカップルを見ているらしいです。
子どもの精は神様と呼ばれる人の元へ行き思い思いの女性を指差して「この人のところへ行きたい!」というそうです。
そうすると神様が「いいよ。行って幸せになりなさい。でもここでのことは全部秘密だよ」と
鼻と口の間に人差し指を当ててシーっとして子どもの精が「うん」と返事をするとお母さんの元へ降りていく。
だから人間には鼻と口の間に溝があるのです。
確かにシーってするときに人差し指を鼻と口の間の溝に当てますよね?
神様との約束の記憶がどこかに残っているのかもしれません。
いつの日か子どもの精に「この人がいい!」っていわれるようになりたいな。
そして、選んでくれた子が幸せになってくれたらいいなと、次の夢を見始めました。
私事な夢の話。
叶ったらまた次の夢を見始めます。
でもその次の夢を見始めるのはずっと先のおはなし。
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