時に物事が思わぬ方向に転がる。
転がり落ちるだけの坂道?
向かい風しか吹かない道のり?
コロコロ転がったおにぎりから始まる物語だって、
面舵いっぱいしてたどり着いた島が宝島だって、
もう絶望的だと思った事が
それから先の未来に起きるミラクルやハッピーエンドの引き金になっていく。
ただ、殆どのミラクルやハッピーエンドを迎えた物語にはたった一つの共通点があります。
それは…どんな状況になっても楽しむ事と信じることを諦めない気持ちを持ち続けること。
もしかしたらその気持ちがすべての物事の引き金になっているのかも知れません。
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