心が疲れている時
心が傷ついている時
思考的な視野がいつもより狭くなったり
時には全体がぼやけていたり、ゆがんでいたり…
感情のコントロールが効かなくなって
何かに無性にこだわったり
こうしないと!と思い詰めたりする
気が付いて一旦止まれたらいいのだけど
そういう時に限って気持ちが焦ってしまう。
定期的に止まってみる習慣を作りませんか?
例えば
朝の通勤や通学の時間、ランチの後など
午前中や午後の早い時間にボーっとするのがおススメです。
スマホを鞄にしまって空でも見ながら考えるのを止める。
「あぁ~空が青いなー」とか「雲浮いてるな~」とか
学生時代につまらない授業を受けてた時にように意識だけサボるんです。
(真面目な方はこういう経験ないですかね…私はほぼ毎時間でした…)
傷つきや疲れを癒すまではいかなくても
少しだけ感情や問題の渦から意識を外に出してみることで
焦りに気が付いたり、考え方の方向が変わったりすると思います。
自覚することから始まるのではなく
その前段階の「自覚するための時間や習慣を作る」を始めてみましょう。

先日行ったレゴランドのアトラクションから見えた景色。
鳥って毎日こんな綺麗な空飛んでるんですね。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室 名古屋南支部 心理カウンセラー
-
名古屋市南部を中心に、ルーム・カフェ・訪問・オンラインでカウンセリングをしています。
言葉にする前の心の声にもそっと寄り添い、少しでもほっとできる時間を届けたいと思っています。
趣味は読書、写真、カフェ巡り。
最新の投稿
- 2025年12月4日君との会話*焦らずみんなゆっくり大きくなっていきますように
- 2025年11月4日学 び*迷ったけれど、伝えてよかった日
- 2025年10月31日君との会話*立ち止まる勇気が、歩き続ける力になる
- 2025年10月28日感 じ た こ と*わたしが“いい人”をやめた日


