人生、生きていると
まさか、そんなことって…と絶句してしまうことがある。
自分の想像の外側のできごとが
知っている範囲で起きる。
そういうときに思うのが
そうか、どうか、あなたが無事でありますようにと思わず願う。
悲しみに飲み込まれないで欲しいと思う。
後ろからひんやりと迫りくる悲しみに飲まれそうになったら
できれば思い出して欲しい。
世界のどこかにあなたの無事を願っている人が存在するということ
直接の知人でなくとも
SNSで言葉を見た人
あなたの話を情報として知った人が
ほんの一時であっても無事を願っている。
余計なお世話かも知れないけれど…
願うことしかできないけれど、
この願いがあなたに届きますように。
あなたに今日が訪れていますように。
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