感 じ た こ と*

感 じ た こ と*
朝焼け

    朝早に目が覚めて、 スヤスヤ眠る君を見る どんな夢を見てるんだろう 偶然にも口元が笑って クシャクシャになった髪を撫でる 温かい紅茶をゆっくり淹れて 両手でカップを包む 寝ぼけ眼の愛猫が 「お […]

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感 じ た こ と*
秋風

    扉をあけると秋の香りがしました. ふわりと甘い風が夏より背の高くなった空へ舞い上がっていきました. 薄い橙色の風でした.

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こ こ ろ の こ と*
眠りにつく前に

  ふわふわと揺れる髪 しゃわしゃわと香る石鹸 睫毛を濡らして夢の世界へふらふらと 今日はどんな日だったかな   君をたくさん待たせた日だったね いつも君を待たせてしまうね   君を待ってた […]

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感 じ た こ と*
交差する

  子どもと二人で買い物に行きました。 ベビーカートに子どもを乗せてエレベーターを待っていると 後ろから車いすの方がいらっしゃいました。 エレベーターが到着し扉が開き、中には杖をついたご夫婦と 私と同じようにベ […]

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日 常*
旬を頂く

  昨日は土用の丑の日 夕方から雨が降ったこともあり買い物へ行けず、次の土用の丑の日にしようと今回は見送りました。 夜、いつもより少し早く帰ってきた旦那。 「安くなってたんだ」と何も言っていないのに鰻を買ってき […]

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こ こ ろ の こ と*
幸せだと思える事が幸せ

  朝日を浴びて清々しく感じ、 思い切り汗を書いた後に冷たい水を飲んであ~と心の声をもらしたり、 道ばたに咲く花に季節を感じ、 空腹の後のご飯を美味しいと感じ、 柔らかい布団に疲れた体で潜り込みう~んと伸びをす […]

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こ こ ろ の こ と*
ふたりから

      「一人になりたい」と感じるのは 近くに誰かが居てくれるから   始めから独りの人はそんなこと考えない 本当にひとりになって初めて知るんだ   隣の人の優しさと […]

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こ こ ろ の こ と*
シロップ

  例えば何枚もパンケーキを重ねて、上からたっぷりと蜂蜜を垂らす。 そんな甘いご褒美があっても良いと思う。 ほんの一時、全部休んで思い切り自由を堪能する。 そうやって時々何だっていいから自分にご褒美をあげる。 […]

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こ こ ろ の こ と*
物々交換

    失うものがあるから、得るものがある。 捉え方はそれぞれだけど、 失うものが大切であればある程、 そこから得るものは大きかったりする。 まるで物々交換のようにぐるぐると回る。 成長していく過程で […]

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写 真*
光の先

  想いが募って繋がる瞬間 視えない糸が交差して奇跡が起きる 偶然が重なっただけ…? もしかしたら、光の先からのプレゼントなのかも   そう信じられたら、ただの偶然が奇跡に変わる

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