感 じ た こ と*

こ こ ろ の こ と*
ケ・セラ・セラ

  意識的にでも 無意識的にでも 今まで作ってきた枠 安心材料でもあり 時々焦れったい存在 枠組みをある時外すと 広い広い世界が待っている 今まで見れなかった景色が凄すぎて 枠を外した事自体を忘れてしまう もう […]

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こ こ ろ の こ と*
ちぐはぐ

言葉が足らなくても ちぐはぐでも 伝えよう、聴こうとする 人の持つ元々の力。 下手なテクニックも文法も 小難しい言葉なんて要らないのかも知れません。 ただ純粋に素直に…

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こ こ ろ の こ と*
そのままだから

足元を見るとドット柄でした。 お店のシャッターを塗り直した時に垂れたペンキ。 洗い流したりせずそのまま、道までもまるでお店の一部のよう。 無作為なオシャレ。

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こ こ ろ の こ と*
先の時間

ズレている訳ではない時計。 ただ、今ここの時間を刻んでいないだけ。 ちょっと先の…いえ少し過去の時間を刻む。 同じ球体の上に住んでいるのに、違う時間。 君が正しいと言われるのはあと一周先の未来。

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こ こ ろ の こ と*
オールブルー

  空、海、地球。 この星は青いもので埋もれている。 …今日の私も気がつけば青い。 イメージ的に 悲しみとか気分が落ちるとか言いますが、 青は集中力を高め、 覚えたい単語などは赤ではなく青ペンで書くといいらしい […]

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紹 介*
少数派?

    一時期どこを探しても滅多になかったのに、 「君たちは少数派なんだ」と言われたようでちょっと落ち込み、 その後巻き返してこの夏は期間限定復活して圧勝の予感。  

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こ こ ろ の こ と*
視点と視点

時に。 どう見られているのだろうか?と考える。 こう見て欲しいと感じるところ。 ここは隠しておきたいと感じるところ。 それぞれあったりする。 「~しなくてはならない」 「~としての自分」という気持ちが本当の自分を曇らせる […]

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こ こ ろ の こ と*
伝染

暑さと湿気と満員電車にぐったりとした薄暗い帰り道。 トボトボと歩く道の先にスーツの上着を片手に歩く人の影。 ジメジメと張り付いてくるシャツに嫌気が差し始め、ひたすら下を向いて歩いていました。 十字路に差し掛かり顔を上げる […]

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こ こ ろ の こ と*
褒めて褒められて

  今日も予備校生になって来ました。     座学から実践のロールプレイをした後にまとめとして同じグループだった人へ 良いと感じたところを全て褒めるというワークがありました。 褒めると言うこ […]

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こ こ ろ の こ と*
君がため

  カフェに行った時のことです。 まだ幼稚園に入る前くらいの男の子が店内を走り回り元気にはしゃいでました。 何人かの店員さんが心配そうにその子を目で追っていました。 親御さんが「戻っておいで」と声を掛けると男の […]

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