感 じ た こ と*

こ こ ろ の こ と*
角度

    私の棲む世界は変わっていなくて 見ている世界が変わっただけ 彼の棲む世界もまた同じで 彼とみている世界は 私の見ている世界とは違う それを知るだけで ぐっと見える世界が広がっていく

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こ こ ろ の こ と*
共感と距離

    痛いの痛いの飛んで行けー 幼い頃よく使われたおまじない 最近では使わないらしいです。 それは何故か... 感情を否定していることになるかららしいです。 代わりに、 痛かったね、と感情に寄り添う […]

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こ こ ろ の こ と*
何度も想う

    ひとりで食べるワンホールケーキより 君と分け合って食べるひと切れのケーキのが 幸せで美味しいということ きっとこの先何度だって想うこと

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こ こ ろ の こ と*
雪融け

  その時は急にやってくる なんの前触れもなく 理解とか受容とかではなく、インクの染みが広がるように じわりじわりと府に落ちていく あぁ、そうなのかと 想いながら踏み出せてしまうのです

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恋 愛 *
分岐点

    学生時代の友人に会いました。 お互い母になり ふと、あの時あのままだったら 今はどこでどうしてるんだろう? 今ここに居れて安心してるなんて。 きっと、分かれ道のたびに 自分の気持ちに正直だった […]

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こ こ ろ の こ と*
宝物

    「子育て今は大変だけど、いつか笑い事になるから」 そう言っておかあさんの宝物を見せて貰いました。 幼い顔であどけなく笑う彼。 時々、彼の小さい頃の思い出話を笑いながらして下さるおかあさん。 い […]

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こ こ ろ の こ と*
奇跡

    探し始めるとなかなか見つからなくて 何となくで見つかったりする 四つ葉のクローバーも幸せも  

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こ こ ろ の こ と*
仰ぐ

  小さい頃から 嫌なことや辛いことがあると空を見る癖があります。 ただ、ぼーっと眺めていると マイナスな感情が風に乗ってどこか遠くへ行くような気がするんです。 この間ふと見上げた見た空は秋のため息が混ざってま […]

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こ こ ろ の こ と*
名前のない

    朝、雨が降って 濡れた雑草がキラキラと輝いて とても綺麗に見えた。 きっと日頃から美しいはずなのに 雑草だからって邪魔者扱いしてた。 それにあると思うんだ、この草の名前。

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こ こ ろ の こ と*
理由

    お月見泥棒 トリック・オア・トリート 何故10月はお菓子を貰えるイベントが世界中であるんだろう? 分からないけど、分からなくてもいい気がする   何かわかんないけど、幸せ が一番幸せ […]

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