こ こ ろ の こ と*
誰よりも

  どれだけ言葉を重ねても、納得がいかない。 きっとまだ、言葉や誠意が足りないんだ。 全ての人に「もういいよ」と言われても、何となく違う気がする。 それはきっと自分が自分を許せないからなのでしょう。 どれだけ言 […]

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こ こ ろ の こ と*
遠近感

がむしゃらに頑張って、頑張って、頑張って… それでもダメだった時。 一旦思い切り投げ捨ててみる。 思い切り遠くまで 腕が外れるんじゃないかと思うくらいまで放り投げる。 一旦手放して遠くから見たら きっと、近過ぎて見えなか […]

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こ こ ろ の こ と*
一重に

切れ味の良さよりも、 水面に広がる波紋のように 包み込むような言葉が時空を超える。

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こ こ ろ の こ と*
踏み込む

愛や友情や信じる気持ち。 形や根拠がないから確かめたくなる。 ただ、気がついたらそこにある。 確かめなくても伝わるように、一歩近付く。 そうして近付き合っていった結果がきっと本物と呼ばれるものになる。 埋めるのは時間でも […]

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こ こ ろ の こ と*
レインボーロード

無駄なことはしたくない。 出来たら、 一番近道で 最短ルートで 簡単にお手軽にささっと難なく。 きっと、一度は考える。 実際にはこんなことして何の役に?と 首を傾げたくなることも往々にして起きる。 後から振り返れば、無駄 […]

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写 真*
森永

懐かしいような 新しいような 小さい頃はおまけ目当てだった懐かしの味

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写 真*
秋麗

  今度、また今度、と言って遠のいていた場所。 いつか、いつか、と話しながら歩く。 蒼い秋の高い空の下。

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恋 愛 *
半分半分

同じものを見て、別々の感情が湧く。 それが、君と私の違いで 隣にいる理由のひとつ。

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こ こ ろ の こ と*
3つ

  ラジオを聴いていたらヨガの話をしていました。 その方がしているヨガは 最後に シャーンティ、シャーンティ、シャーンティ と言って終わるのだそうです。 サンスクリット語で平和という意味なのだそう。 何故3回言 […]

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こ こ ろ の こ と*

  逃げてしまえば楽になる。 もう、辞めてしまおう。 辞めたら楽になる。 目の前のことから目を逸らす。 引き際は大切だから。 終わりよければそれで善し。 そんな言葉もある。 それで本当に辞めれるだろうか。 諦め […]

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