こ こ ろ の こ と*
これからは手放しで

  一歩、また一歩と人生を進めていく。 どうなることやら…とハラハラしたり もう少し計画性を持って…と頭を抱えたり きっと、近くで見てきたからこそ感情が渦巻いて 時に過保護になったり そんなに言わなくてもいい時 […]

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こ こ ろ の こ と*
アイタ・ペアペア

  いつも皆と一緒じゃなくて良い。 時々は一人の時間を。 みんなと違うとこがいい所。 同じだと会話がつまらなくなる。 誰かと比べて上、下、甲、乙つけるより 今日の成長を探す。 群れから飛び出すことで 個人が確立 […]

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日 常*
あと5分

幸せな気持ちで目覚める朝。 とても素敵な夢を見ていたような いい知らせが来るような気がするような ホットケーキが焼ける甘い香りと カーテンから差し込む弱めの朝日と ほんのり聴こえる懐かしい朝の音。

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こ こ ろ の こ と*
ミラクルハッピーエンド

時に物事が思わぬ方向に転がる。 転がり落ちるだけの坂道? 向かい風しか吹かない道のり? コロコロ転がったおにぎりから始まる物語だって、 面舵いっぱいしてたどり着いた島が宝島だって、 もう絶望的だと思った事が それから先の […]

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こ こ ろ の こ と*
誰よりも

  どれだけ言葉を重ねても、納得がいかない。 きっとまだ、言葉や誠意が足りないんだ。 全ての人に「もういいよ」と言われても、何となく違う気がする。 それはきっと自分が自分を許せないからなのでしょう。 どれだけ言 […]

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こ こ ろ の こ と*
遠近感

がむしゃらに頑張って、頑張って、頑張って… それでもダメだった時。 一旦思い切り投げ捨ててみる。 思い切り遠くまで 腕が外れるんじゃないかと思うくらいまで放り投げる。 一旦手放して遠くから見たら きっと、近過ぎて見えなか […]

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こ こ ろ の こ と*
一重に

切れ味の良さよりも、 水面に広がる波紋のように 包み込むような言葉が時空を超える。

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こ こ ろ の こ と*
踏み込む

愛や友情や信じる気持ち。 形や根拠がないから確かめたくなる。 ただ、気がついたらそこにある。 確かめなくても伝わるように、一歩近付く。 そうして近付き合っていった結果がきっと本物と呼ばれるものになる。 埋めるのは時間でも […]

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こ こ ろ の こ と*
レインボーロード

無駄なことはしたくない。 出来たら、 一番近道で 最短ルートで 簡単にお手軽にささっと難なく。 きっと、一度は考える。 実際にはこんなことして何の役に?と 首を傾げたくなることも往々にして起きる。 後から振り返れば、無駄 […]

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写 真*
森永

懐かしいような 新しいような 小さい頃はおまけ目当てだった懐かしの味

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