写 真*
今年も

もくもくと入道雲が出て ジージーと蝉が鳴いて ダラダラと汗をかいて ゴクゴクと麦茶を飲む。 あとは、ツルツルと冷麦を食べるだけ。 もちろん、太陽いっぱい浴びたお野菜たちと一緒に。

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こ こ ろ の こ と*
6カ月

  気がつけば入籍して半年が経っていました。   想うことは「この人と結婚できて良かった」ということです。 名字を重ねてから大きな喧嘩もせず、お互いの存在をそのまま認め合ってきました。 相手のどんな所 […]

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こ こ ろ の こ と*
シンクロ

    今までの相手を認め、 これまでの自分を認め 慰め、慈しみ、 ふと、肩の荷が降りたような 全ての出来事が腑に落ちたような それでいて次へ進もうという感覚。 空間をともにする人と共感して、 安心の […]

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カウンセラーに聞きました*
箒と黒猫(くれたけ#44)

  小さい頃。 魔女の宅急便が大好きで、いつか自分も魔女になるものだと思ってました。   13歳になったら、箒で空を飛べるようになって、 姉猫と2人で海の向こうの素敵な街で暮らすのだと信じてました。 […]

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こ こ ろ の こ と*

    聞き慣れた言葉が飛び交い 見慣れた車が行き交い 嗅ぎ慣れた匂いのする日々 何もかもが当たり前で、それが日常 そう思ってたけど、思い違いなの知れません。

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こ こ ろ の こ と*
トランク

  「毎日が冒険である」誰の言葉だったでしょう? 暗い洞窟に入るのも 船に乗って波にもまれるのも トランクを持って旅をするのも 知らない路地を歩くのも 値段の書いていない物を買うのも きっと知らないことをしてい […]

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こ こ ろ の こ と*
サラサラ

    まるで早送りされているかのように 楽しい時間は過ぎる 逆に辛く厳しい時間は 何度も巻き戻しをされているかのように ゆっくりと過ぎる 時の砂が落ちるのは平等なのに きっと砂が落ちている感覚を 楽 […]

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こ こ ろ の こ と*
ケ・セラ・セラ

  意識的にでも 無意識的にでも 今まで作ってきた枠 安心材料でもあり 時々焦れったい存在 枠組みをある時外すと 広い広い世界が待っている 今まで見れなかった景色が凄すぎて 枠を外した事自体を忘れてしまう もう […]

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こ こ ろ の こ と*
ちぐはぐ

言葉が足らなくても ちぐはぐでも 伝えよう、聴こうとする 人の持つ元々の力。 下手なテクニックも文法も 小難しい言葉なんて要らないのかも知れません。 ただ純粋に素直に…

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こ こ ろ の こ と*
そのままだから

足元を見るとドット柄でした。 お店のシャッターを塗り直した時に垂れたペンキ。 洗い流したりせずそのまま、道までもまるでお店の一部のよう。 無作為なオシャレ。

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