昨日22日にカフェコスモスさんと共催で「つ・む・ぐ 織人は風の道をゆく」の上映会を開催いたしました。

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アットホームで素敵なカフェコスモスさんの場所をお借りして、

自然とともに生き、そして命を紡いでいくこと・・・

様々な人と人の繋がりの中で作られた素敵な映画の上映会に携わることができ、

温かく幸せな時間を過ごすことができました。

 

実は1部の上映で初めて作品を鑑賞したのですが、涙が止まらなかったです。

ぐっと堪えると言うより、気が付いたら頬を伝っていました。

もちろん2部でも同じように涙が止まりませんでした。

「感動!!」という強い感情というよりも、ゆっくりじんわりと優しい「かんどう」でした。

あぁ、生きてるってこういう感じなんだ・・・と。

 

当日は映画にも出演されている船戸先生、吉岡監督にご来場頂き上映後にお話をして頂きました。

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上映の後に語られる船戸先生のお話。

そして、この映画ができるまでを語る吉岡監督。

映画の内容と相まって、じ~んとさせて頂きました。

 

普段は見取り?の医療をされている船戸先生のお話が特に涙なしには聴けませんでした。

なんというか、最愛の人を見取った自分の経験と重なり、

「あぁ、しておけば・・・」「こうしておけば・・・」という後悔よりも

きっとこうしてる今も見守られているんだろうな・・・という優しく温かい気持ちになりました。

「死」は生まれた瞬間からいつか必ず来ることが決まっています。

それは、早くても遅くても順番にやって来るものです。

命がある時も命がなくなってしまってからも、記憶やこころの中で何かを紡いでいく。

形のあるものやないもの、次の命など「息吹」を自然も動物も人間も繋いでいく。

そう感じさせて頂きました。

 

医療現場で船戸先生は最期に

「お疲れ様、良く頑張ったね。僕がいく時は迎えに来てね」と引導を渡されるとお話されていました。

そして、「僕がいく時は大勢の患者さんたちが迎えに来てくれるから時が来るのが楽しみです」と仰っていました。

その言葉が言えなかった私にとって船戸先生の言葉が沁みました。

きっと、多くのことを感じてきた船戸先生だからこそ心から言えるの言葉なのだと思います。

 

 

個人的には「大切な方を亡くされた方」に観てほしいな・・・。

なにかを「感じる」事ができる作品だと思います。

きっと悲しみや寂しさとは別の感情が多く湧いてくるのではないでしょうか。

「感謝」であったり「いとおしさ」であったり・・・

人によって様々かと思いますが、

「遺された」という絶望感ではなく、「残していってくれた」ものを見つけられる・・・。

エンドロールの余韻の後に

ご自身のこころや記憶、思い出を通して宝探しができる作品かな?と思います。

 

1部2部の後は主催メンバー全員で記念撮影。

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ポーズは船戸先生の「すべては上手くいっている」のカニ体操にちなんでカニ~です。

 

 

上映会をしようという企画を野口カウンセラーから聞いた時実は物凄く不安でした。

「ココロ塾」がまだ発足当初でしかも、1度も「ココロ塾」として活動がない中、

どれだけの方が集まるのか?

果たして本当に実現できるのか?

まず、「つ・む・ぐ」とはどんな映画なのか?

共催して頂き、更に場所をお貸し頂く「カフェコスモス」さんはどんな所なのか?

全く手探りな状態で野口カウンセラーが語る「つ・む・ぐ」のお話や「カフェコスモス」さんのお話。

聴いているうちに、きっと素晴らしいことが起きる気がして仕方ありませんでした。

企画を進めていくうちに1部構成が2部構成になり、1部・2部とも満員・・・。

当日は会場に多くの方がお越し下さり、多くの方々と出逢うことができました。

お越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。

心より感謝します!!

 

そして。。。駆けつけて下さった吉岡監督、船戸先生。

主催として場所を貸して頂き多くの提供をして下さったカフェコスモスの皆様。

企画をしてくださった野口カウンセラー、明るく場を盛り上げて下さった藤橋カウンセラー。

サポートをして下さった皆様。

本当に、本当に・・・ありがとうございました。

この上映会に携われたことをとても幸せに感じています。

 

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