「できません」と言ってしまえば済むのかもしれない。
「他の方法を模索してみます」といえば大怪我しなくてもいいのかもしれない。
本当に、果たして、それでいいの?
頼んだ人はきっとあなただからお願いをしてきたんじゃないかな?
無理を承知で頼んだことだったとしてもね。
それでも、1度やってみるだけやってみたらどうだろうか?
「できません」と言うのと「できませんでした」と言うのでは、
相手にとっても自分にとっても、全く違う意味を持った謝罪の言葉になるんじゃないかな?
チャレンジできるチャンスがあるなら、そのチャンスに1度は乗ってみよう。
頭では「絶対にできない」と思っていたことも、やってみたら案外できちゃうかも知れない。
頼まれたことと近いことができるなら、一番近いところまでやってみようよ。
一人では・・・と思ったら協力してもらえばいいんじゃないかな?
「できません」と白旗を振る前に、「1度やらせてください」と言ってみるのも手なのかもね。
前に誰かが言ってた。
「頼まれごとは試されごと」だって。
ここは1つ試されてみるのもいいんじゃないかな?
努力した経験は必ずあなたの力になる。
チャレンジした経験は次のあなたの糧になる。
そう自分を信じて。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室 名古屋南支部 心理カウンセラー
-
名古屋市南部を中心に、ルーム・カフェ・訪問・オンラインでカウンセリングをしています。
言葉にする前の心の声にもそっと寄り添い、少しでもほっとできる時間を届けたいと思っています。
趣味は読書、写真、カフェ巡り。
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