少し高いところから夜景を見る。

 

一つ一つの光の元に誰かが働いていて、

 

一つ一つの光の本に誰かが暮らしてる。

 

もしかしたら、今日は知らない人でも、

 

明日には知ってる人になるのかも知れない灯り。

 

もしかしたら、誰か知り合いの知り合いかもしれない灯り。

 

 

そう思うと、いつもの灯りが一層綺麗に見えてくるのは気のせいなのかな?

 

投稿者プロフィール

横地 里奈くれたけ心理相談室 名古屋南支部 心理カウンセラー
名古屋市南部を中心にルーム・カフェ・訪問・オンラインでカウンセリングを承っております。
言葉になるまでの心の声にも耳を傾けています。

趣味は読書と写真と秘密基地探索。

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