写 真*

写 真*
今年も

もくもくと入道雲が出て ジージーと蝉が鳴いて ダラダラと汗をかいて ゴクゴクと麦茶を飲む。 あとは、ツルツルと冷麦を食べるだけ。 もちろん、太陽いっぱい浴びたお野菜たちと一緒に。

続きを読む
こ こ ろ の こ と*
シンクロ

    今までの相手を認め、 これまでの自分を認め 慰め、慈しみ、 ふと、肩の荷が降りたような 全ての出来事が腑に落ちたような それでいて次へ進もうという感覚。 空間をともにする人と共感して、 安心の […]

続きを読む
こ こ ろ の こ と*

    聞き慣れた言葉が飛び交い 見慣れた車が行き交い 嗅ぎ慣れた匂いのする日々 何もかもが当たり前で、それが日常 そう思ってたけど、思い違いなの知れません。

続きを読む
こ こ ろ の こ と*
トランク

  「毎日が冒険である」誰の言葉だったでしょう? 暗い洞窟に入るのも 船に乗って波にもまれるのも トランクを持って旅をするのも 知らない路地を歩くのも 値段の書いていない物を買うのも きっと知らないことをしてい […]

続きを読む
こ こ ろ の こ と*
サラサラ

    まるで早送りされているかのように 楽しい時間は過ぎる 逆に辛く厳しい時間は 何度も巻き戻しをされているかのように ゆっくりと過ぎる 時の砂が落ちるのは平等なのに きっと砂が落ちている感覚を 楽 […]

続きを読む
こ こ ろ の こ と*
ケ・セラ・セラ

  意識的にでも 無意識的にでも 今まで作ってきた枠 安心材料でもあり 時々焦れったい存在 枠組みをある時外すと 広い広い世界が待っている 今まで見れなかった景色が凄すぎて 枠を外した事自体を忘れてしまう もう […]

続きを読む
こ こ ろ の こ と*
そのままだから

足元を見るとドット柄でした。 お店のシャッターを塗り直した時に垂れたペンキ。 洗い流したりせずそのまま、道までもまるでお店の一部のよう。 無作為なオシャレ。

続きを読む
こ こ ろ の こ と*
先の時間

ズレている訳ではない時計。 ただ、今ここの時間を刻んでいないだけ。 ちょっと先の…いえ少し過去の時間を刻む。 同じ球体の上に住んでいるのに、違う時間。 君が正しいと言われるのはあと一周先の未来。

続きを読む
紹 介*
カランカラン

  名古屋で最も背の高い女子「ナナちゃん」の左足の近く ちょっと1杯ができるお店にて 知多 風香るBAR 9月30日までの限定オープン  

続きを読む
こ こ ろ の こ と*
オールブルー

  空、海、地球。 この星は青いもので埋もれている。 …今日の私も気がつけば青い。 イメージ的に 悲しみとか気分が落ちるとか言いますが、 青は集中力を高め、 覚えたい単語などは赤ではなく青ペンで書くといいらしい […]

続きを読む