君との会話*

こ こ ろ の こ と*
ワンシーン

  電車に飛び乗ると近くに居た女性がニコニコしていました。 「何かな?」と視線の先を見ると、若いお母さんの膝でほほ笑む赤ちゃん。   それまで張りつめていた気持ちの糸がふっと緩む。 赤ちゃんは何かを察 […]

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こ こ ろ の こ と*
タイミング

  思い通りに行かない。 なんか上手くいかない。 落ち込んだり、イライラしたり、こころの中がいろんな感情でぐちゃぐちゃになる。   あ~~もぉ~~!!と全てを投げ去りたい気持ちになる。   […]

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こ こ ろ の こ と*
察する

  例え言葉では「大丈夫」と言っていても、 心は「もうダメかもしれない」って言ってるのかも。 言葉の端々に見える本心。   察することは難しい。 ただ、心で聴けば心が話してくれる。 きっと耳で聴くより […]

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こ こ ろ の こ と*
すれ違い

  相手のことを考えたり想う。 相手も同じように考えて想ってくれるからこそすれ違う。 意識的でも、そうでなくてもお互い気を遣い合う。 気を遣ってることを悟られないように、更に気を遣う。 そんなことをし合う。 そ […]

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こ こ ろ の こ と*
視点・世界

  君にはどんな風に見えてるだろう? 枠のある私にはぼやける世界。 それでも、君にははっきり見えてるんだよね。   同じものを見てても違う風に見えてるのかな? 君の見る世界をそのまま見ることはできない […]

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日 常*
そこだけは否定させてくれるかな?

「成長してませんよね。。。」   申し訳なさそうに俯く。   いいえ。あなたはとっても成長してますよ。   出逢った頃と比べものにならないくらいに、ぐんと大人になった。   それに […]

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写 真*
なんとなくで

梅雨入り前にほんの一時来る夏。   何となく行きたいと思ったお祭り。   面白そうと一緒に行ってくれる君。   本当の夏が来たらもっと楽しいことになる。   何となくそう思う。 & […]

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こ こ ろ の こ と*
また、おいで

  傷付いて、苦しくて、悲しくて・・・ 誰かに聞いてほしかったこころの叫び。   また、おいでよ。 今度は苦しくて仕方なくなる前に。   扉は叩かなくても、開いてるから。  

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日 常*
Mother’s Day

  すべての人はみな、子どもである 出典不明   幾つになってもお母さんからしたら、みんな子ども。 今日はみんながお母さんに「ありがとう」を伝える日。   生んでくれて、 育ててくれて、 愛 […]

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写 真*
等身大

  高いヒールなんて必要ない。 ちょっと情けない話も笑って話せる。 時々出る「なくなくない?」って言葉も「あるある~」ってなる。 街ゆく人に勝手にアフレコ付けて遊べちゃう。   どれが本当の自分なのか […]

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