先日、クローゼットの扉が外れて倒れてきました。
直そうと四苦八苦してみましたが、元には戻らず…
管理会社さんへ連絡。
担当者さんが電話から数時間後に来てくれました。
扉を開けるなり担当者さんが口にしたのはこんにちはではなく、
「お怪我はありませんでしたか?」でした。
連絡をした際に閉めた瞬間に突然倒れてきたと話したのを電話担当の方から聞いていたのでしょう。
電話担当の方は特にそう言った言葉はなく、
寧ろ、私としてはお借りしている物を壊してしまった上に呼び立ててしまったという罪悪感でいっぱいでした。
お仕事といえども、嫌な顔1つせず直ぐに駆けつけてくださり、
更に心配をしてくださった親切な担当者さん。
扉を直して頂いた後、すみませんと謝る私に
「他のお部屋の方も時々扉が外れたとご連絡を頂くんですよ。開け閉めをするとネジが少しづつ緩んでくるんですよね。できるだけ緩まないようにキツく締めといたのでもう大丈夫ですよ。」と優しくフォローをして下さいました。
帰り際、
「住心地は如何ですか?」
「何かご不便なことはありませんか?」
と丁寧に尋ねて下さり、
「何かお困り事がありましたら何時でもご連絡下さい。」と名刺を置いて行かれました。
その対応も親切そのもので、
信頼のおける方なのだと感じ、
ほっと安心をしました。
投稿者プロフィール
![](https://minami.counseling1.co.jp/wp-content/uploads/2021/04/rinayokochi1900-1024x323-1-100x100.jpg)
- くれたけ心理相談室 名古屋南支部 心理カウンセラー
-
名古屋市南部を中心にルーム・カフェ・訪問・オンラインでカウンセリングを承っております。
言葉になるまでの心の声にも耳を傾けています。
趣味は読書と写真と秘密基地探索。
最新の投稿
- 2024年7月22日学 び*そこへ至るまでの物語
- 2024年7月11日こ こ ろ の こ と*信じることと信じられること
- 2024年6月27日感 じ た こ と*語ると疲れる
- 2024年6月19日好 き な 1 冊 *大切にされること