なぜ、桜は花が先に咲いて後から葉が生い茂るんだろう?

運転していてふと疑問が浮かびました。
今日は読んでいる方と一緒に知的欲求を満たしたい!と思いブログを書いています。
興味のない方はすみません。
桜の写真を見て和んで行って下さい。
早速検索してみました。
①桜は花が散った後、また数カ月して花芽を付け
ひと冬開花させるのを我慢しているらしいです!
→だから時々、秋に桜が春と勘違いして花を咲かせることがある。
②花粉を風に乗せて受粉させるためでもあるらしく。
葉っぱが出てしまうと折角の花粉が葉っぱに邪魔されてしまうからとか。
→自然界の受粉方法は「風」と「虫」の2パターンがあるが桜は「風」
他にも専門的な話が多くありましたが、
ザックリまとめるとこの2点が大きな要因です。
ひと冬つぼみのままぐっと我慢した結果、
人の足を止める程、美しく咲き誇れる。
きっと冬は桜にとって重要な準備期間なんでしょうね。
投稿者プロフィール
- くれたけ心理相談室 名古屋南支部 心理カウンセラー
-
名古屋市南部を中心に、ルーム・カフェ・訪問・オンラインでカウンセリングをしています。
言葉にする前の心の声にもそっと寄り添い、少しでもほっとできる時間を届けたいと思っています。
趣味は読書、写真、カフェ巡り。
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