分からなくなった時、やみくもに動かず、一旦そこで立ち止まる
それから「そもそも」の話を思い出す

きっと最初は目的や目標があって動き出したと思うのです
ただ、動いているうちに色んなものを見て、目移りしているうちに
今、どこにいるのかが分からなくなってしまった

戻ろうにも来た道に辿り着けず
どんどん迷子が進み、自分で迷子度を上げていってしまう
そうこうしている内に自分が何者だったのかも忘れかけていく…

 

少しでも「あれ?」と感じたら止まって思い出す
止まって思い出している所に同じ道を目指した人が通りかかるかも知れません
たった一人で目指し始めたのに気付いたら周りには仲間が沢山…なんてこともあるかも知れません

急いだり、慌てたり、一段抜かそうとするとケガをするかも
順番や手順を、例え面倒であっても1つ1つすることが
一番の近道で、次のステップへの足掛かりになるのです

 

まずは、止まって「そもそも」を思い出す

投稿者プロフィール

横地 里奈くれたけ心理相談室 名古屋南支部 心理カウンセラー
名古屋市南部を中心にルーム・カフェ・訪問・オンラインでカウンセリングを承っております。
言葉になるまでの心の声にも耳を傾けています。

趣味は読書と写真と秘密基地探索。

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