タイセツを喪ってあいた寂しさの穴は
きっとずっと埋まらない
どれだけ時間が経っても
塞がらないまま残ってる
乗り越えるとか
忘れ去るとか
風化するとか
そんなことはきっとない
事あるごとに思い出して
懐かしさと寂しさを交互に感じ
後悔が押し寄せてくる
会いたいと願い
例え夢でもいいからと眠りにつく
遠い宇宙の彼方に気配を感じながら
思い出の波にゆらゆら揺れる
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