君との会話*

こ こ ろ の こ と*
どれだけでも

  「飛んでるみたい」感嘆の声を上げる君。 飛んでるよ。 そう感じた瞬間から。

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恋 愛 *
丸く丸く

お昼からのんびり、たまには飲もうか。 その一言から始まったタコ焼きパーティ。 2人じゃ食べるの追い付かないから・・・と鉄板の半分でアヒージョ。 どこへも行かなくても、 たいして特別なことが無くても 共に時間を過ごせる空間 […]

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こ こ ろ の こ と*
食卓

誰かの代わりは誰もできない。 その人は世界にたった一人なのだから。 そう感じたのはいつだっただろう? それから、今の立場でできることを最大限にしよう、と考え始め行動し始めました。 〇〇代わりに~と言われることが、ある意味 […]

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こ こ ろ の こ と*
1日。

  「同じことを学んでも、 それまで見てきたものや感じてきた事で、全く違う理解や解釈になる。 だから、覚え方も語呂合わせも違うんでしょう。 全員でひとつの解答用紙を埋めたらどうなるでしょうか? きっと点数関係な […]

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こ こ ろ の こ と*
6カ月

  気がつけば入籍して半年が経っていました。   想うことは「この人と結婚できて良かった」ということです。 名字を重ねてから大きな喧嘩もせず、お互いの存在をそのまま認め合ってきました。 相手のどんな所 […]

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こ こ ろ の こ と*
ちぐはぐ

言葉が足らなくても ちぐはぐでも 伝えよう、聴こうとする 人の持つ元々の力。 下手なテクニックも文法も 小難しい言葉なんて要らないのかも知れません。 ただ純粋に素直に…

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こ こ ろ の こ と*
視点と視点

時に。 どう見られているのだろうか?と考える。 こう見て欲しいと感じるところ。 ここは隠しておきたいと感じるところ。 それぞれあったりする。 「~しなくてはならない」 「~としての自分」という気持ちが本当の自分を曇らせる […]

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こ こ ろ の こ と*
君がため

  カフェに行った時のことです。 まだ幼稚園に入る前くらいの男の子が店内を走り回り元気にはしゃいでました。 何人かの店員さんが心配そうにその子を目で追っていました。 親御さんが「戻っておいで」と声を掛けると男の […]

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こ こ ろ の こ と*
次へ

  ずっと長いこと待ちわびた事が起きる。 夢にまで見た光景が目の前に広がる。 わぁと歓び、やっとここまで来れたのかと安堵する。 終わりではなく、始まりでもなく、通過点。 次へ次へと進める 歩み中の一歩。 &nb […]

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日 常*
夏の訪れ

  道路にセミが居ました。 梅雨も明けてないのに、もう息絶え絶えでした。 一緒にいた人に驚いて 「もうセミが居る。気が早いのか間違えたのか気の毒だね」と言うと 「きっと旧暦で動いてたんだよ」 そんな考え方もあっ […]

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