一面の田んぼにゆさゆさと揺れる青々とした稲。
今でも毎年のように思い出すのは、
自転車を漕ぎながら身体全体に受ける風と何とも言えない青臭くて爽やかな香り。
もう少しすると焼けた土やアスファルトに浸みる雨のにおいと、
田んぼから出て来たカエルを避けるスリル感に変わる。
きっとまた今年も青い稲がわさわさと波のように揺れているのでしょう。
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