自分でイメージしているわたしと
他者から見たわたしは
必ずしも同じだとは限りません。
同じである方が珍しいのかも知れません。
見せたい部分のわたし
見られたくない部分のわたし
仕事でのわたし
家庭でのわたし
友だちと居るときのわたし
数多くのわたしが集まって一人のわたしになる
周りの人は一緒に過ごす中で
見えた面を切り取って張り付けて
きっとこういう人だろうと何となく理解する
それで、いいんだと思います。
何故ならそれがその人にとってのわたしであるから。
先日、思いがけない方から贈り物を頂き早速、部屋に飾りました。
一生懸命選んで下さった時間や
送ろうと思った気持ちも全部含めて
とても嬉しいものになりました。
ふと、私のイメージは黄色なのかな?と発見をしました。
彼女にはこの花のように写っているのだとしたら...それもまた嬉しいな。
そんなことを想う今日この頃
投稿者プロフィール
最新の投稿
- 2024年7月31日写 真*夕立
- 2024年7月22日学 び*そこへ至るまでの物語
- 2024年7月11日こ こ ろ の こ と*信じることと信じられること
- 2024年6月27日感 じ た こ と*語ると疲れる