所属会社からの質問に毎月2つ答えています。
今月は…「横地里奈カウンセラーって、どんな感じの方ですか?」(くれたけ#135)
自分自身については俯瞰して書くのがルールなので
自分の中で向き合うというよりは鏡に映った自分を眺めるような感覚で書いてみたいと思います。
彼女のことを周りの人達は落ち着いていて柔らかい人だと言います。
20代の頃から余りはしゃがず、一歩下がって人が楽しんでるのを見て笑っている…そんな人です。
太陽か月かと言われたら、月だと思います。
時々、何でそんな事知ってるの?という豆知識を披露してくれます。
趣味が読書だからでしょうか?
妙に動物の生態や国内外の歴史について詳しいです。
知的好奇心が強いらしく「なんでだろう?」と感じたことは
納得するまで調べるらしいです。
興味がある事や面白そうだと感じたことには一目散に走り出しています。
最近調べて面白いと感じたのは
「右巻きカタツムリと左巻きカタツムリの違い」だそうです。
自由研究みたいなテーマですが、なかなか興味深い話でした。
そういえばあぁ見えて2児のママさんです。
子どもに「ママのお仕事は魔女なんだよ。」と教え込んでいるらしいです。
先日外で「ママは魔女なの~!」と大きな声で言われ上下黒い服を着ていただけに本気で焦ったのだとか。
まだ空も飛べない見習い魔女なので恥ずかしかったそうです。
そのまま…?いえ、子供心を忘れていないのだと思います。
抽象的というか感覚を大切にしている人だと思います。
実体のない心を扱う仕事をしているからか、
漂っている何かを人差し指にくるくると巻き付けて引き寄せるような感じだったり
見えない引き出しから「これね」と出してきたり
そこら中に飛び散った何かをすくい集めるようだったり
目に見えない何かを摘まんで手繰り寄せるような
ただ、感覚を掴むというよりは感覚に合った見方をしているような気がします。
何が見えてるんだろう?と思う時がありますが、
彼女曰く、何も見えていないんだそうです。感覚だけで感覚を感じてるんだそうです。
いろいろと書いてみましたが、
自分を俯瞰して言葉で説明するのって難しいですね。
自分自身と向き合った方が楽なんですが、そうすると欠点ばかりに目が行ってしまうので
「俯瞰」って自分のいいとこ探しではないですが、
あ~そういえばこんな部分もあったな~と箱の中から一面を探り出してくるような感じでした。
書いてて面白い質問でした!
今月は全国各地の所属カウンセラーさんが「横地ってこんな人」と書いてくださるので
楽しみな反面ちょっと怖いな~と。。。
また、今後書いていただいたブログの総まとめリンクをご案内します。
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