振り返ることなく走り続けてきた
脇目も振らずに前だけ見てきた
息切れを感じて速度を落としてみたら
今までどれだけ必死だったのかを知って
走り過ごしてきたものを知った
きっとこれからも止めることなく歩み続けると思う
今度は自分の行きたい方向へ
時々、寄り道して足元の花々に目を移して
空の青さと季節の風の香りと太陽を全身に浴びて
自分の速度で好きな人と楽しみながら…
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