近所の子どもたちに混ざってブランコを漕いだ
体温より低い風と一緒に前後に揺れて
公園の木々がいつもより近くなって
ざざざぁーっと風が走っていった
どれもこれも
持っていたかったのを
少しだけ持つことにした
そんなもんさと
カナブンが通りすぎていった
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